
CB:じゃあ、君自身の将来については?
JB:それは正直言ってわからないな。僕は毎日、毎試合、毎シーズン、その時々だから。でも1つ確かなのは、成功したいということだね。ただ”プレーする”だけでは満足しない。
サッカーで勝者になり、Jリーグでチャンピオンとして記憶されたい。優勝するチームに居たいし、トロフィーを掲げたい。日本でタイトルを獲得する最初のイギリス人になりたいね。個人的にはたくさんのことを達成してきたと思うけど、チームで何かを勝ち取りたいよ。
CP:今シーズン、君はほとんど90分毎にゴールを決めてきた(1試合平均0.93得点)。10月には月間MVP賞も受賞しているし、ある時点では4試合に3点決めて重要な勝利と勝ち点9の獲得に貢献したよね。日本のメディアは君の今シーズンの活躍を正当に評価していると思う?
JB:ええと…(笑)。見下しているように取られると困るのだけど、正直なところ、もし日本人選手が僕のやったことをしていたとしたら、もっともっと取り上げられていたと思うね。なんていうか「へえ、14試合で10ゴール決めたんだ、でも当然、イングランド出身だしね」って感じで(笑)。
でもはっきり言って僕はそれについては気にしていないよ。自分の仕事をただ続けるだけ。得点することに集中して、チームに貢献するだけ。ゴールで言えば、僕は磐田でも札幌でも成功してきたし、ここまで決定的な役割を果たしているストライカーがJリーグにそんなにいるとは思えない。
例えば、浦和、鹿島アントラーズ、G大阪、柏、セレッソ大阪、川崎のフォワード陣。これらのチームではシーズンに30ゴールしなければならないのだけど、試合を見ると毎回5回は大きなチャンスがあるんだよね!
札幌のチームメイト達はシーズンを通してすごく頑張ってきたけど、現実には僕にくるチャンスは1試合に1、2回。チャンスがきた時にはいつでも、それがその試合唯一のものかもしれない。それを決めるかミスするかがチームにとっての大きな差になる。
だから僕は常に大きなプレッシャーの下でプレーしていたよ。幸運にも僕はこの手のプレッシャーに慣れているし、ゴール前での組み立て方を知っている。でも確実に、毎試合5回チャンスがあったらいいだろうね!
コメントランキング