
オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属する日本代表MF佐野航大を巡り、移籍市場での評価に関する議論が起きている。今冬の移籍期間終盤、同リーグの名門で日本代表のDF冨安健洋とDF板倉滉が所属するアヤックス・アムステルダムが佐野の獲得に動いたが、NECは放出を認めなかった。
オランダメディア『De Telegraaf』は、同メディアのポッドキャスト「Kick-off」内でアヤックス番記者マイク・フェルウェイ氏の佐野に対する発言を報じた。
フェルウェイ氏は、現地4月19日に行われたKNVBカップ決勝でのNECとAZアルクマール戦(1-5)での印象を踏まえ、「ちなみにカップ戦決勝で非常に印象に残ったのだが、アヤックスは今冬、NECから誤ったMFを獲得しようとしていたと思う」「彼らは佐野を望んでいたが、私なら佐野のチームメイトのMFダルコ・ネヤシュミッチを選ぶ。非常に優れた選手だと感じている」と語ったことを『De Telegraaf』は伝えている。
一方で同メディアのファレンタイン・ドリーセン氏はネヤシュミッチについて懐疑的な見解を示し、むしろ佐野を高く評価した。
「彼(ネヤシュミッチ)は確かに良いシーズンを送っている。ただし過去(2024-2025)にアヤックスに在籍したMFジョーダン・ヘンダーソン(現ブレントフォード/プレミアリーグ)のようなタイプではない。バランスを保ち、すべてを統率するような選手ではない。佐野の方が明らかに多くの要素とポテンシャルを持っている」
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