
プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属する日本代表MF三笘薫が、現地4月18日に行われたトッテナム・ホットスパー戦(2-2)で決めた見事なボレーシュートが、サッカー史に残る象徴的なゴールになぞらえられた。
UKメディアの『Sussex Express』によると、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、同試合後の記者会見で、三笘のゴールについて語った。同監督は「たった今、誰かがマルコ・ファン・バステン氏が三笘と似たようなゴールを決めていたと見せてくれた」と明かし、1988年欧州選手権決勝のオランダ対ソ連(2-0)で生まれた伝説的なオランダ人選手マルコ・ファン・バステン氏のゴールと三笘のボレーを比較したと伝えている。
現在33歳のヒュルツェラー監督は、その象徴的なゴールが生まれた5年後に誕生している。「私は若いが、あのゴールがいかに素晴らしかったかは今なら分かる。だからこそ、サッカーをプレーする者なら誰もが、あのような形でゴールを決めることがいかに難しいか理解しているはずだ。したがって、我々にとって三笘が重要な選手であることは明らかだ」と述べたと同メディアは伝えている。
この試合で三笘は負傷したMFディエゴ・ゴメスに代わって21分に出場し、前半終了間際にMFパスカル・グロスの見事なクロスに反応し本能的にダイレクトでボールを捉え、ゴールネット上部へと突き刺した。
なお、三笘は試合終盤75分に負傷した様子を見せ交代を余儀なくされている。ヒュルツェラー監督は三笘の怪我の詳細について、現時点ではコメントしておらず、その状況が気になるところだ。
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