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日本代表コーチに就任の中村俊輔氏にスコットランドメディアも反応!

中村俊輔 写真:アフロスポーツ

 日本代表が今2026年夏のFIFAワールドカップ(W杯)に向けて準備を進める中、新たな体制の動きが注目を集めている。元日本代表の中村俊輔氏が代表スタッフに加わり、チーム強化に関与することとなった。

 そんな状況の中、スコットランドメディア『The Celtic Star』が「セルティックの象徴的存在である中村氏が、日本代表で新たな役割を担うこととなり、今夏のW杯を前にコーチングスタッフのアシスタントとして加わった」と報じた。

 2025シーズン限りでJ2の横浜FCのコーチを退任していた中村氏は、以降フリーの立場として、いくつかのチームで臨時で指導者を務める傍ら、解説業もこなしていた。

 同メディアは、日本は8大会連続となるW杯出場を控え、中村氏の経験を生かす狙いがある。中村氏はスコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表FW前田大然を指導する立場となるとも指摘した。

 また同メディアは、中村氏が日本代表公式サイトを通じて以下のように発言したコメントを掲載した。

 「このたび、スタッフの一員として日本代表コーチを務めさせていただくことになりました。W杯本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、日本代表の森保一監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました。世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」

 さらに同メディアは、「中村氏は現地3月28日に、ハムデン・パークで行われた国際親善試合を視察し、日本がスコットランドに1-0で勝利した試合を見届けた。セルティックのサポーターの間でも注目を集め、セルティック・パークではニール・レノン氏と再会。さらにセルティック所属DFキーラン・ティアニーとも対面し、幼少期以来となる再会を果たした」とも伝えている。

 中村氏はセルティック在籍時(2005-2009)に主要タイトルを6度獲得し、2009年にラ・リーガのエスパニョールへ移籍している。