
ナイジェリア人FWイフェアニ・エゼには、以前からJリーグ移籍の可能性が取りざたされていたが、9日までにオーストラリア1部ウェリントン・フェニックスの退団が正式決定。今季までMF長澤和輝(元浦和レッズ、ジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、ベガルタ仙台)とチームメイトだったアタッカーは、海外挑戦の意向を固めているという。
Jリーグ移籍の可能性は、海外ジャーナリストのルディ・ガレッティ氏が5月9日の時点で報じていたが、J1所属クラブにくわえてタイ1部ブリーラム・ユナイテッド、アル・アラビ・クウェート、韓国1部クラブ等がオファーを提示。「本人は契約延長しない方針」と、フリー移籍が決定的である状況を報じていた。
すると、ウェリントン・フェニックスは9日になってエゼが契約満了により退団すると公式発表。これによると、エゼは同クラブ関係者やサポーターなどに対して感謝の思いを伝えるとともに、国外移籍を明言したという。
現在27歳のエゼは、身長180センチで左利きのアタッカー。ナイジェリア、イラクなど複数国のクラブを渡り歩いた後、2025年夏にウェリントン・フェニックスへ加入。海外挑戦1年目からリーグ戦25試合で10ゴールと、持ち前の決定力を発揮していた。
移籍金ゼロで獲得可能ということもあり、海外複数クラブによる争奪戦はより一層激しさを増している模様。J1クラブはどれだけ好条件のオファーを提示できるだろうか。
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