
大島秀夫監督の解任、中山昭宏代表取締役社長の退任と、人事関連の公式発表が相次いでいる横浜F・マリノス。外国人監督の招へいが取りざたされている一方、母国復帰の可能性が報じられたコロンビア人DFジェイソン・キニョーネスは残留の見込みだ。
キニョーネスの去就を巡っては、コロンビア人ジャーナリストのオスカル・トボン氏が2日、同国1部インデペンディエンテ・メデジン移籍の可能性を報道。「横浜FMとの契約は2026年12月まで」とした上で、「メデジンは横浜FMと交渉し、100万ユーロ(約1億8500万円)に近い移籍金を支払って契約解除に合意する必要がある」「選手の代理人が契約解除交渉を行い、フリー移籍の可能性も排除されていない」などと伝えていた。
移籍金ゼロで流出の可能性が心配されていたが、キニョーネス本人はインスタグラムで“残留宣言”。7日にユニフォームを身にまとう自身の姿をアップすると、ファン・サポーターに向けて以下のようにメッセージを送っている。
「シーズン終了!!すべてに心から感謝しています。とても難しいシーズンでしたが、常にチームのためにベストを尽くそうとしてきました。そして、毎試合皆さんに喜んでもらえるよう全力を尽くしてきました。しかし、今シーズンは思うようにいかないこともあり、浮き沈みやミスもありました。それでも、私たちは常に勝利への強い気持ちを持って試合に臨んできました」
「ファンの皆さんには感謝の言葉しかありません。勝利の時も敗戦の時も、変わらず応援し続けてくださり、いつも最高のサポートを届けてくれました。そのことを心から大切に思っています。また皆さんにお会いできることを楽しみにしています。そして、これからもマリノスを本来いるべき場所へと導けるよう努力していきます。本当にありがとうございました」
この投稿文のうち、「これからもマリノスを本来いるべき場所へと導けるよう努力していきます」という内容を踏まえると、2026/27シーズンも横浜FMの一員として戦うものとみられる。
2025年1月にコロンビア1部リオネグロ・アギラスから横浜FMへ完全移籍したキニョーネス。必要不可欠な戦力であるだけに、同選手のSNS投稿に安堵したファン・サポーターは一定数存在するだろう。
コメントランキング