Jリーグ 町田ゼルビア

町田ゼルビア、ACLE獲得賞金額10億円突破!優勝ならJ1百年構想リーグ優勝賞金の13倍超

町田ゼルビア 写真:アフロスポーツ

 町田ゼルビアは21日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準決勝で、アル・アハリ・ドバイに勝利。ヴィッセル神戸がベスト4で敗退した一方で決勝進出を果たしたが、同大会での獲得賞金額が10億円を突破。決勝での結果に関わらず、J1百年構想リーグの優勝賞金額の6倍以上の大金を手に入れることが確実になった。

 今大会の賞金体系は、参加費80万ドル(約1億2,200万円)に加え、1勝ごとに10万ドル(約1,500万円)、遠征補助1回あたり5万ドル(約750万円)、ラウンド16進出で20万ドル(約3,000万円)、準々決勝進出で40万ドル(約6,000万円)、準決勝進出で60万ドル(約1億円)が支払われる仕組みとなっている。

 町田はリーグステージで5勝2分1敗と好成績を収めて決勝トーナメントへ進出。ラウンド16では、韓国1部の江原相手に第1戦ではスコアレスドローだったが、第2戦で1-0と勝利。一発勝負の準々決勝では、MFファビーニョやMFフセム・アワールら擁するアル・イテハドを1-0で下した。そして迎えた準決勝では、12分にFW相馬勇紀が先制ゴールを挙げると、その後は相手の猛攻をしのぎ、勝利を収めている。

 準々決勝終了時点で250万ドル(約4億円)を獲得していた町田だが、アル・アハリ・ドバイ戦での勝利により、少なくとも準優勝時の400万ドル(約6億3,700万円)をゲット。ACLEの優勝賞金が1,000万ドル(約15億円)であるだけに、同大会を制した場合には1,250万ドル(約20億円)と、J1百年構想リーグの優勝賞金1億5,000万円の13倍以上だ。

 中東での集中開催という不利な環境下で快進撃を続けている町田。すでに10億円規模の大金を得ているだけに、J1百年構想リーグ終了後の大型補強も想定される。