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元清水アジズの元同僚!リッチエリがJリーグ移籍へ!「承認が必要」市場価値3億円超

清水エスパルス 写真:アフロスポーツ

 ポルトガルのFCファマリンカンからブラジル1部ECヴィトーリアへ期限付き移籍しているブラジル人DFリッチエリが、Jリーグ移籍に近づいている模様。かつて元清水エスパルス所属FWアブドゥル=アジズ・ヤクブとともいプレーしていたセンターバックの去就に注目が集まっている。

 現在27歳のリッチエリは、身長187センチで右利きのセンターバック。2019年7月にブラジルのミラソウからファマリンカンへ移籍すると、ファマリンカンでおよそ5年間プレー。ポルトガル1部リーグ通算138試合の出場で6ゴール1アシストを挙げている。

 ポルトガルで結果を残した後、2025年2月に中国の青島西海岸へ期限付き移籍。青島西海岸ではFWアブドゥル=アジズ・ヤクブ(元清水エスパルス)とチームメイトであり、中国1部リーグ戦29試合の出場で2ゴールと、主力選手として活躍していた。

 海外で結果を残してきたリッチエリは、2026年1月にはECヴィトーリアに加入。6年半ぶりとなる母国復帰を果たしたが、今季はここまでブラジル1部リーグ戦で2試合の出場。ハムストリングの負傷による離脱もあり、プレータイムを確保できていない状況だ。

 ブラジル『Canto Rubro-Negro』は25日、リッチエリの去就について「彼は日本でプレーするための交渉を進めている」とリポート。正式オファーの有無や内容には触れていないが、記事では以下のように綴られている。

 「今季開幕前に加入したリッチエリは、ヴィトーリアのユニフォームを着てわずか5試合に出場したのみだった。前半戦を通じてふくらはぎを2度負傷しており、2月7日にバイーア州選手権で勝利した試合を最後に公式戦から遠ざかっている」

 「ただし、この移籍を成立させるにはポルトガルのファマリカンの承認が必要となる。リッチエリの保有権は同クラブが有しており、ヴィトーリアには2026年12月31日までの期限付き移籍で所属しているためだ」

 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、リッチエリとファマリカンの契約は2027年6月まで残っているとのこと。市場価値は180万ユーロ(約3億3000万円)だという。