
フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世は、FIFAワールドカップ北中米大会・グループステージ第2戦のチュニジア戦で2ゴールをマーク。チームの勝利に大きく貢献したストライカ-には、すでに今夏移籍の可能性、MF三笘薫擁するブライトンなど複数クラブからの関心が報じられているが、ここに来てミラン移籍に向けた動きが明らかになっている。
イタリア『ミランニュース』はチュニジア戦後に「フェイエノールトおよび日本代表でプレーする上田綺世は、ここ数時間のうちに代理人を通じてミランにオファー」とリポート。近いうちに交渉がスタートするものとみられるが、ミラン移籍の可能性は2026年1月にも報じられていた。
そのミランは、上田のみならずMF鎌田大地(クリスタル・パレス)にも関心を寄せている模様。ベルギー『Voetbal』が10日時点で伝えているが、今夏フリーということもあり他クラブとの争奪戦は必至だという。
上田の去就を巡っては、海外ジャーナリストのジョアン氏は6月4日の時点でブライトンやMF南野拓実擁するASモナコ、それにスポルティングCPからの関心を伝えている。
一方、英メディア『SportsBoom』が10日にエバートン、ブライトン、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッドからの関心を報道。フェイエノールトの意向について「800万ユーロで獲得した選手を3500万ユーロ(約65億円)で売却できれば、クラブ史上でも屈指の利益を生む取引となる。関係者によると、フェイエノールトはこの金額を下回る条件では応じない」などと伝えていた。
なお、上田や鎌田以外の日本人選手では、MF守田英正(スポルティングCP退団)の移籍先候補にリーズ、モナコ、オリンピック・リヨン、日本代表DF長友佑都の古巣であるオリンピック・マルセイユが挙がっている。また、パルマの正守護神であるGK鈴木彩艶にもリーズ移籍の可能性が報じられている。
仮に上田がリーズへ移籍するとなれば、田中、鈴木、守田とチームメイトになる可能性がある。モナコの場合は南野、守田との共闘、ミラン移籍の場合は鎌田との日本代表コンビ結成が考えられるところだ。
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