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日本代表は「格下で伝統ない」「オランダ代表より…」ブラジル記者持論!W杯決勝Tで再戦も

日本代表vsブラジル代表 写真:アフロスポーツ

 サッカー日本代表「森保ジャパン」は21日、FIFAワールドカップ北中米大会・グループステージ第2戦で、チュニジア代表に4-0で勝利。FW上田綺世(フェイエノールト)、MF鎌田大地(クリスタルパレス)、FW伊東純也(ヘンク)がゴールを挙げ、地力の差を見せつけたが、依然としてオランダ代表とグループ首位通過の座を争っている状況。そんななか、決勝トーナメント1回戦で対戦する可能性のあるブラジル代表からは、日本との再戦回避を望む声が挙がっている。

 ブラジルのスポーツ番組『Posse de Bola』には、サッカージャーナリストのジュカ・クフォーリ氏が出演。同国代表はここまで1勝1分と、モロッコ代表やスコットランド代表とグループ首位通過の座を争っているが、クフォーリ氏は以下のように日本、オランダの比較論を展開している。

 「ブラジル代表は、日本のようにいわゆる“格下”でサッカーの伝統がない相手に対して、強豪国と戦う時よりも苦戦する傾向がある。ある意味では、おそらく対戦することになりそうな日本と戦う方が、オランダと戦うより厄介かもしれない」

 「オランダ戦では自然と気持ちが入るが、日本戦ではそうとは限らない。理論上はブラジルが勝たなければならない相手だ。しかし、前回日本との親善試合では敗れている。今回も日本が……チュニジア戦は見ていないが、私が見た日本対オランダの試合のような強度でプレーしてくるなら、どうなるか分からない」

 また、ジャーナリストのマウロ・セザール・ペレイラ氏は「カルロ・アンチェロッティ監督は、日本がブラジルの対戦相手になることを想定して準備を進めている。だから首位通過した方がいい」とした上で、「だが首位通過しても、日本を倒すには非常に良い試合をしなければならない」と、日本戦での苦戦を予想している。

 2025年10月の国際親善試合で、ブラジル相手に3-2と逆転勝利を収めた日本。W杯における戦いぶりを見て、強豪国がより一層の警戒感を抱いている。