ラ・リーガ レアル・マドリード

ドイツ代表のシュロッターベック、W杯の負傷でレアル・マドリード移籍に暗雲

ニコ・シュロッターベック 写真:アフロスポーツ

 ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するドイツ代表DFニコ・シュロッターベックの負傷が、ラ・リーガのレアル・マドリードへの今2026年夏の補強計画に影響を与える可能性が浮上している。

 スペインメディア『Madrid Universal』は「2026 FIFAワールドカップでの負傷が影響か、ブンデスリーガの実力者、レアル・マドリード移籍に暗雲と報道」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、シュロッターベックが、ドイツ代表とコートジボワール代表が対戦した一戦(2-1)の前半に靱帯を痛め、ハーフタイムまでプレーを続けた後に交代したと伝えている。

 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シュロッターベックは近日中に精密検査を受ける予定だという。負傷が深刻だった場合、同選手の今2026年夏の移籍は難しくなる可能性があると同メディアは指摘した。

 同メディアによると、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督も同試合後、シュロッターベックについて「ニコは靱帯を負傷した疑いがある。状況はあまり良くないようだ」と語り、大会残り期間での出場可否にも懸念を示した。

 マドリードはシュロッターベックを守備補強候補として評価していると同メディアは伝えている。同選手は左利きのセンターバックで、空中戦の強さ、ボールを前へ運ぶ能力、高いレベルでの経験を備えている。

 負傷中のセンターバック獲得は簡単ではない。マドリードは診断結果を待ちながら、シュロッターベックへの関心を維持し、他の候補者の動きも進める可能性があると同メディアは指摘した。