
イングランド4部グリムスビーを今季限りで退団したタイ代表FWジュードに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。すでに清水エスパルスとV・ファーレン長崎が接触しているという。
現在22歳のジュードは、身長184センチで右利きのアタッカー。チェルシー、トッテナム・ホットスパーの下部組織に在籍していたが、いずれもトップチーム昇格とはならず、スペインのコルドバCFでプロデビューを果たすと、2025年夏にグリムスビーへ移籍。今季は4部リーグ戦24試合の出場で1ゴール1アシストを挙げている。
タイメディア『GOAT TV』は20日、ジュードの去就について「代理人が清水にプロフィールを提出したとの情報が伝えられていたが、その後どのような進展があったかは不明だ」とリポート。「代理人はデンマークや欧州、さらにはJリーグのクラブともネットワークを持っており、その一環として清水に資料を送付した」と伝えたが、清水が逆オファーを受け入れるかは不明だという。
一方、タイメディア『ボールタイ』は「代理人はJ1所属の清水とV・ファーレン長崎へ選手プロフィールを提出」とリポート。「このタイとイングランドにルーツを持つフォワードが、日本でプレーするかどうかは、依然として両クラブの検討結果と正式な判断を待つ段階にある。近いうちに、より明確な結論が出るものとみられている」と、Jリーグ移籍の可能性にも触れたが、タイ移籍も選択肢に含まれている模様。代理人は同国内の一部クラブにも売り込んでいるという。
欧州屈指の名門クラブで育成された有望株は、移籍金ゼロで獲得可能。日本国内外の複数クラブによる争奪戦の可能性もあるだけに、清水や長崎の動向に注目が集まる。
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