
3位:早川友基
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表に選ばれたGK早川友基。国内組では数少ないW杯本大会メンバーに名を連ね、昨年のJ1年間最優秀選手に続きJリーグを代表するGKとなった早川も、鹿島が手放したくない選手の上位に挙げられる。
今大会中セーブ率は全体の3位だが、他の上位勢が出場機会の少ない選手であることを踏まえれば、いかにそのセーブ技術が国内でけた外れなのかが窺える。
日本代表にも名を連ねるようになったことで、懸念はやはり国内移籍というよりは海外挑戦。現在27歳とGKというポジションも踏まえればまさに脂の乗った時期であることから、自身初の海外移籍も十分視野に入ってくるだろう。とはいえ、今大会も含めて2023年以降は毎年ほぼ全試合で守護神を務めており、代えの利かない選手であることから手放せない選手3位とした。

2位:レオ・セアラ
Jリーグ屈指の点取り屋であるFWレオ・セアラ。鹿島へ来る前は国内3クラブでプレーしており、2021年以降では横浜F・マリノスやセレッソ大阪でもシーズン二桁ゴールを達成。昨季はついにJ1得点王にも輝いた、国内最高峰のストライカーだ。
今大会でもパフォーマンスの安定感は流石と言うほかない。ハーフシーズンながら第2節からの3試合連続ゴールなどで得点を積み上げ、最終的に二桁に乗せる10得点を挙げて鹿島のEAST首位にも大きく貢献した。
今大会の数字や、直近2シーズンの得点数から来季も当然のように二桁以上あるいは20得点前後が見込めるレオ。連覇には必要不可欠な選手の1人であることから、手放せない選手2位とした。

1位:鈴木優磨
1位にはもちろんと言うべきか、FW鈴木優磨を挙げたい。今大会もレオ・セアラに次ぐ6得点を挙げ、19試合とほぼ全試合に出場した文字通り今の鹿島を象徴する選手の1人だ。
毎年のようにシーズン二桁を狙える得点力も魅力だが、付随してアシスト数も多く残せるのが最大の持ち味。前線でフィジカルを活かしたキープや、サイドに流れてのチャンスメイクなど、攻撃面でこなせる役割は多岐にわたる。また、守備でもプレスの起点になるなどチームに対して貢献度の極めて高い選手だ。
2022年の鹿島復帰以降、毎年のようにほぼ全試合に出場している鈴木。30歳を迎え、ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かったが、まだまだチームを牽引する選手として不可欠であることから、手放せない選手1位とした。
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