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旗手怜央は、「いわゆるチームプレーヤーではなく」「ビッグゲームに強い選手」

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 今2025/26シーズンのスコティッシュ・プレミアシップ優勝争いが続くなか、セルティックでは残り試合へ向けた選手起用にも注目が集まっている。なかでも同クラブに所属するMF旗手怜央については、ここ最近で起用機会が限られている一方、重要な局面で必要な存在だとの見方も出ている。

 スコットランドメディア『Celtic Shorts』は「残り試合で旗手の影響力は重要になる可能性も」と題した記事を掲載。同メディアは、セルティックのマーティン・オニール監督が旗手を“創造性に優れるタイプの選手”と見ている可能性があると伝えた。

 同メディアは、旗手がセルティックの中盤にフィジカル面の強さを加えるタイプではないと指摘。その上で、創造性やゴールへの関与という面においては、残りの重要な試合で必要になる要素だと主張している。

 また、同メディアは、旗手を「ビッグゲームに強い選手」と表現。セルティックでのキャリアの中で、大一番で結果を残してきたと評価した。さらに、今後の試合はいずれも重要な試合になるため、旗手の経験と能力を使うべきだとの見解を示している。

 現在、セルティックは得失点差でも厳しい状況に置かれている。同メディアは、首位ハーツとの差を縮めるためには勝利だけでなく、多くのゴールも必要だと説明。そのうえで、チャンスを作るだけでなく、自ら決めることもできる旗手の存在が重要になる可能性を伝えた。

 さらに、同メディアは旗手について「いわゆるチームプレーヤーではない」としながらも、シーズン終盤では創造性が必要になると指摘。リーグ5連覇へ向け、前線で違いを作れる選手として旗手に期待を寄せている。