Jリーグ アルビレックス新潟

崖っぷち!今季結果次第で退団も?アルビレックス新潟で正念場の4選手【2026】

Jリーグ 写真:アフロスポーツ

石山青空

3人目は、新潟下部組織出身でプロ3年目のMF石山青空。ボランチを主戦場とし、豊富な運動量でピッチを駆け回り、攻守両面に顔を出せるプレーヤーだ。

プロ1年目の2024シーズンは、J1リーグでの出場は2試合にとどまったものの、JリーグYBCルヴァンカップで2試合1ゴール、天皇杯でも2試合1ゴールを記録。限られた出場機会の中で結果を残し、攻撃面でのポテンシャルの高さを示した。

昨シーズンは松本山雅へ期限付き移籍。レギュラーとしての飛躍が期待されたが、出場は9試合にとどまり、悔しさの残るシーズンとなった。今季は新潟に復帰したものの、百年構想リーグでは4試合に出場しているものの、その多くが途中出場。現時点では、目立ったインパクトを残せていない。

2026/27シーズンに向けては、MF白井永地やMF大西悠介ら実力者が揃う中盤の競争も激しく、現状では出場機会を大きく伸ばすのは容易ではないだろう。このまま状況が変わらなければ、再び他クラブへの期限付き移籍となる可能性も高い。


藤原優大

4人目は、空中戦と対人守備の強さに定評のあるDF藤原優大。青森山田高校では1年時からAチームに絡み、全国高校サッカー選手権優勝に貢献。3年時には準優勝に導き、自身も大会優秀選手に輝く活躍を見せた。

2021シーズンに浦和レッズへ加入。プロ1年目はリーグ戦出場こそなかったものの、YBCルヴァンカップで2試合に出場した。その後、同年7月からSC相模原へ期限付き移籍し、約1年半でJ3リーグ40試合1ゴールを記録。対人守備の強さを武器に実戦経験を積んだ。

以降は町田ゼルビアや大分トリニータへの期限付き移籍を経て着実に成長。昨年9月には浦和レッズへ復帰したが、J1リーグでの出場は1試合にとどまった。シーズン終了後にアルビレックス新潟への完全移籍が発表されている。

しかし、百年構想リーグではベンチ入りこそ3試合あるものの、いまだ出場機会はなし。現体制における序列は高いとは言えない状況だ。このまま出場機会を得られなければ、2026/27シーズンも他クラブへの期限付き移籍となる可能性は十分に考えられる。

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名前:Yusuke Sueyoshi
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー)、サウナ、ジム
好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

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