Jリーグ 横浜F・マリノス

帰ってきて!横浜F・マリノスが今こそ頼りたい現役OB3選【2026】

畠中槙之輔 写真:アフロスポーツ

折り返し地点を過ぎ、勝ち点差にもややバラつきの見えてきた明治安田J1百年構想リーグ。EASTでは昨季のJ1王者鹿島アントラーズが首位を走り、2位以下にはFC東京、町田ゼルビア、東京ヴェルディと東京都勢が続く。

“オリジナル10”の名門がグループを牽引するなか、鹿島と同じくJ2降格経験のない名門横浜F・マリノスは、昨季に引き続き苦しい戦いを強いられている。

昨季は開幕から4戦未勝利とスタートダッシュに失敗。さらに、第7節からは途中7連敗を含む11戦未勝利も経験するなど、前半戦を最下位で終えるなど初降格が危ぶまれた。その後、終盤戦にかけてチームは立て直し、第34節からの4連勝などで復調。最終的にはJ1残留を果たしている。

その“奇跡の残留”の勢いを今季につなげたいところだったが、この百年構想リーグでは開幕3連敗と昨季の悪夢がよみがえるような立ち上がり。第4節で今季初勝利を挙げたものの、以降も連勝はなく、直近はまたも連敗中と厳しい戦いが続いている。

こうした現状を踏まえれば、現在は国内他クラブで活躍するOB選手に想いを馳せるファンやサポーターも多くいることだろう。ここでは、苦境に立つ名門が“今こそ助けを求めたい”現役OBを3名紹介する。

※4月17日時点の情報に基づく。


畠中槙之輔(セレッソ大阪)

直近2試合はいずれも3失点と、守備の立て直しが急務となっている横浜FM。昨季は低迷しながらも、最終的には得点数・失点数ともにリーグ中位で踏みとどまったが、今季は東西両グループ最多タイの18失点が低迷の一因となっている。

DFジェイソン・キニョーネスやDF角田涼太朗など、守備陣を形成する選手の実力は申し分ないが、現状を鑑みて頼りたくなるOB選手といえば、セレッソ大阪で活躍するDF畠中槙之輔ではないだろうか。

2018年から2024年まで横浜FMでプレーしていた畠中は、185cmの長身を活かした対人守備や空中戦、最終ラインからの質の高いパス供給でチームを支えてきた。C大阪へ移籍後も存在感の大きさは変わらず、昨季は移籍初年度ながら33試合とほとんどのゲームに絡み、今季もここまで8試合に出場するなど、安定したパフォーマンスを続けている。

センターバックとしての豊富な経験値や攻撃のスイッチ役にもなれるパススキルを思えば、今の横浜FMにとってこれほど心強い存在はいないだろう。

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名前:大島俊亮
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