ラ・リーガ レアル・マドリード

優勝争い真っ只中のレアルに痛手…MFクロースが濃厚接触の疑いで離脱

写真提供: Gettyimages

 レアル・マドリードは14日、ドイツ代表MFトニ・クロースが隔離措置を取っていることを発表した。

 クラブの発表によれば、クロースは新型コロナウイルスの陽性反応が出た人物と接触があったため、隔離措置を取っているという。同選手はこれまでに受けた全てのPCR検査で陰性となっているとのことだ。

 首位・アトレティコ・マドリードを勝ち点2差で追うレアル・マドリードは、16日日に控えるラ・リーガ第37節でアスレティック・ビルバオと対戦。今季リーグ戦28試合に出場して3ゴール10アシストの成績を収めているクロースの欠場が決定的となった。