ワールドカップ 日本代表

フットボール・トライブに所属する各国記者が日本代表を評価!

ワールドカップロシア大会の初戦、コロンビア代表との試合に勝利した日本代表。アジアに複数のエディションを持つフットボール・トライブでは、各国のエディションが日本代表のパフォーマンスを評価。今回は5ヶ国からの評価を紹介する。


韓国:イルハン・リュウ(記者)

衝撃的だった。コロンビアに退場者が出たのは事実だが、西野監督は2ヶ月前に監督に就任したばかりだ。
前半の日本は、スペースと数的有利を十分に利用できなかった。しかし後半には変化し、勝利を手にした。大迫勇也はコロンビアディフェンスを脅かしたが、それはチームとしての成果だと言っていい。


マレーシア:キーシュ(編集長)

マレーシアの人々は、ハメス・ロドリゲスが不在であってもコロンビアが勝つと思っていた。コロンビアが10人になってもそれは変わらなかった。しかし規律正しいパフォーマンスでつかんだ日本の勝利は、マレーシアでも好印象だった。多くの読者が長友佑都のプレーに感銘を受けていた。長谷部誠のパフォーマンスも非常にいいものだった。日本がコロンビアに勝利したことは、イランがモロッコに勝利したことよりもずっと印象的なことだ。


インドネシア:リオ(編集長)

私の友人たちは、日本の勝利における多くのポジティブな点についてTwitterで発信していた。それは、日本がアジアにおいて私たちの「兄貴分」であるからだけでなく、『キャプテン翼』や『ジャイアントキリング』などの影響で日本の選手たちが有名であるからだ。日本が残りの2試合で何をもたらしてくれるのか楽しみだ。


ベトナム:チュルン(編集長)

ハメス・ロドリゲスがベンチスタートだったことは多くの人たちにとって意外だった。戦術的な理由によるものなのか、コンディションによるものなのかはわからないが、もしもホセ・ぺケルマン監督が日本に対して無関心だったことが理由であれば、彼はその代償を払った。試合を観ていない人には2‐1と言うスコアは驚きかもしれない。しかし試合開始早々に0-1のビハインドを負いながら、10人で戦わなければいけなくなったことを考えれば、極めてロジカルな結果だったと言える。日本は規律正しく戦い、多少の“運”も味方につけていた。


タイ:ジェド(副編集長)

たくさんの友人たちが日本を応援していた。きっとそれは同じ大陸の国であり、タイのサッカーファンたちが日本とともにあるように感じているからだろう。前回大会の不本意なパフォーマンスと、西野監督が大会2ヶ月前に監督に就任した日本だったが、この試合は最高の入りを見せた。追いつかれたもののコーナーキックから勝ち越し点を決めて勝利した日本代表は素晴らしいスタートを切ったと言えるだろう。