
アビスパ福岡、アーセナル在籍歴のあるFIFAワールドカップ北中米大会日本代表DF冨安健洋は、オランダ1部アヤックスを退団。セリエA復帰、サッスオーロなど複数クラブからの関心が報じられているが、移籍交渉が長期化する恐れもあるという。
セリエA復帰の可能性は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が9日に報道。サッスオーロと代理人の接触や、昇格組であるヴェネツィアからの関心を伝えていた。
また、欧州の移籍市場に精通しているイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏は、13日に「ヴェネツィアと冨安の間で、今週中に会談が行われる予定。両者は合意に達する可能性がある」と報道。セリエA復帰が現実味を帯びている可能性を伝えたが、実現に向けて障害はあるという。
海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は、「冨安健洋の最優先事項は、プレミアリーグ復帰だ」と指摘。セリエA復帰やヴェネツィア加入の可能性について、以下のように伝えている。
「現時点でセリエA復帰について語るのは時期尚早だ。冨安にはヴェネツィアが関心を示している。しかし、本人が考えを変えないと、短期間で交渉はまとまらないだろう」
本人は先日、自身の去就について「プレミアのクラブがあれば」などと、プレミアリーグ復帰を望んでいることを明かしたほか、センターバックでのプレーを希望していることも明言している。
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