
怪我により、FIFAワールドカップ北中米大会欠場を余儀なくされたブライトン所属の日本代表MF三笘薫。先日、東京都内で乗用車を運転中に自転車と衝突する人身事故を起こしたことで注目を集めているが、この事故の影響が海外でも不安材料としてクローズアップされている。
海外大手メディア『ジ・アスレチック』は11日、「三笘の将来に疑問符…交通事故でブライトンでの去就にも新たな不安」という見出しのもと、同選手の現状を特集。三笘のマネジメント会社の声明内容等をもとに事故の詳細を紹介した上で、以下のように伝えている。
「2023年にブライトンがクラブ史上初めて欧州カップ戦出場を決めた当時、三笘はまさに絶頂期にあった。しかし、クラブが来季迎える2度目の欧州挑戦を前に、日本代表ウインガーを取り巻く状況は対照的だ。ワールドカップ欠場の原因となったハムストリング手術からのリハビリ中、自身の母国・日本で交通事故に関与する事態となった」
「現時点では、三笘がいつイギリスへ戻るのか、また実戦復帰がいつになるのかについて明確な見通しは示されていない。今回の出来事は、彼にとって新たな試練となった。最高のコンディションとパフォーマンスを取り戻そうとする中で、また一つ気を散らす要因が加わった形だ」
その上で、同メディアは2025/26シーズン中の負傷離脱や、ブライトン公式SNSアカウントが旧日本軍兵士の画像があるプレートを掲げる三笘の様子をポストしたことによる騒動に触れて、「2026年前半にピッチ内外で問題が相次ぎ、ブライトンでの今後のキャリアに改めて疑問を投げかけている」と指摘。
「三笘とブライトンの契約は2027年6月までとなっているが、契約延長交渉が大きく進展していることを示す明確な情報は、クラブ側からも三笘側からも現時点では出ていない。懸念されるのは、ピッチ内外で相次いだ逆風が、今後も最高のパフォーマンスを発揮する能力にどこまで影響を及ぼすかという点である」と、退団の可能性もあわせて伝えている。
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