
FIFAワールドカップ北中米大会・日本代表メンバー落選のMF旗手怜央には、鹿島アントラーズ移籍の可能性が取りざたされている。川崎フロンターレ時代の恩師である鬼木達監督から説得を受けるとの報道も飛び交っているが、少なくとも日本代表FW前田大然とともにセルティックを退団することは確実だという。
現地メディア『ヘラルド』は21日、セルティックに所属する一部選手の去就を特集。前田について「前田大然には昨シーズンも関心が寄せられており、ヴォルフスブルクが獲得に迫っていた。前田自身もブンデスリーガ移籍を望んでいたが、セルティックが期限内に後釜を確保できなかったため、移籍は実現しなかった」と、昨夏の移籍破談劇に触れた上で、こう伝えている。
「昨季の大部分で前田は本来の輝きを欠いていたものの、その後は見事に復調。シーズン終盤には得点を量産し、マーティン・オニール監督体制下でクラブがリーグ優勝と国内カップ制覇のダブルを達成する原動力となった。来季セルティックの選手ではないことがほぼ確実だ」
一方、マーティン・オニール監督のもとでシーズン終盤に構想外扱いを受けていた旗手については「前田と同じような状況だ」とリポート。前田と同様、今夏退団は既定路線とみられる。
その旗手には、すでにJリーグ復帰の可能性が報じられている。英メディア『The Celtic Bhoys』は「これまで旗手にはイングランドを含む複数クラブが関心」とした上で、「鹿島アントラーズが旗手の獲得に興味」「鬼木達監督が交渉し、クラブのプロジェクトについて説明して加入を説得する予定だ。旗手は2022年に川崎フロンターレからセルティックへ加入したが、その川崎では鬼木監督の指導を受けていた」と伝えている。
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