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セルティック旗手怜央に鹿島移籍報道!「鬼木達監督が説得」移籍金10億円超か

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会・日本代表メンバー落選のMF旗手怜央には、以前からスコットランド1部セルティック退団が決定的だと報じられている。一部ではJリーグ復帰の可能性も取りざたされているが、ここに来て鹿島アントラーズが移籍先候補に挙がっている。

 旗手は19日時点で、清水エスパルスから鹿島へ完全移籍したMFマテウス・ブエノ、FW鈴木優磨のインスタグラムアカウントをフォロー。ブエノ、鈴木いずれも旗手と相互フォローであるだけに、鹿島移籍の予兆と捉える見方もある。

 一方、英メディア『The Celtic Bhoys』は18日、旗手の去就について「セルティックの旗手怜央に驚きの移籍話浮上 今夏の退団濃厚の中、Jリーグ復帰の可能性も」という見出しのもと、以下のように伝えている。

 「セルティックの旗手怜央に、今夏の退団が有力視される中で意外な移籍先が浮上している。日本代表MFは、パークヘッドでの不本意なシーズンを経て、新天地を求めていると伝えられている。旗手はこれまでセルティックで最も危険な攻撃陣の一人として活躍してきた。今季も6得点3アシストを記録し、その才能の片鱗は見せたものの、シーズン全体を通しては本来の影響力を発揮できなかった。現在28歳の旗手には、まだ十分にトップレベルで活躍できる力が残されている。しかし、この夏に売却されるとの報道があり、新たな関心クラブも現れたという」

 「これまで旗手にはイングランドを含む複数クラブへの移籍話が浮上してきたが、最新の報道ではJリーグ復帰の可能性が取り沙汰されている。鹿島アントラーズが旗手の獲得に関心を示しており、リーグタイトル防衛に向けた補強候補として注目しているという。鹿島の鬼木達監督が交渉し、クラブのプロジェクトについて説明して加入を説得する予定だ。旗手は2022年に川崎フロンターレからセルティックへ加入したが、その川崎では鬼木監督の指導を受けていた」

 「旗手とセルティックの契約は2028年まで残っているが、来夏には契約最終年に入るため、セルティックとしては今夏の移籍で利益を最大化したい考えとみられる。また、中盤の選手として以前のパフォーマンスを取り戻せない可能性を懸念しており、それによって市場価値が下落することも警戒している」

 「旗手は今夏のワールドカップ日本代表メンバーには選出されなかったため、クラブの了承が得られれば移籍交渉を進める時間を確保できる状況にある。セルティックは以前から高額な移籍金を想定していたものの、現実的には500万ポンド(約10億6,500万円)程度の移籍金を見込んでいるとされる」

 「旗手は100万ポンドという比較的安価で獲得した選手であり、その補強は大成功だったと言えるだろう。セルティックは350万ポンド以上の利益を得られる見込みであるだけでなく、リーグ戦132試合出場、リーグ戦25得点、さらにスコティッシュ・プレミアシップ5回、スコティッシュカップ2回、リーグカップ2回の優勝に大きく貢献する働きを手にした」

 セルティックが高額な移籍金を求める可能性がある点は気がかりだが、鬼木監督のもとで復活するチャンスがある点を本人が魅力的に感じている可能性は考えられるところ。鈴木、ブエノとの関係にも注目を集まっているが、元川崎指揮官は旗手にどのような言葉をかけるのだろうか。