
横浜F・マリノスは先日、大島秀夫監督を解任したが、後任としてオーストラリア1部オークランドFCを率いていたスティーブ・コリカ氏の監督就任が18日までに決まった模様。元浦和レッズ、柏レイソル所属DF酒井宏樹らを指導するなど、日本サッカーと縁のある指揮官とともに、オークランドFCのアシスタントコーチも横浜FM入りするという。
オーストラリア『Stuff』は19日に「オークランドFCは今朝、3年契約のうち残り1年を残していたスティーブ・コリカ監督の退任を発表した」とリポート。「コリカ氏は近く、日本の横浜F・マリノスの新監督として正式発表される見通しだとみられている。また、アシスタントコーチのダニー・ヘイ氏も同行する見込みだ」と、横浜FMの新体制にも触れている。
コリカ氏はかつてサンフレッチェ広島やオーストラリア代表でプレー。レスター・シティやウルバーハンプトン・ワンダラーズ(いずれもイングランド)などを経て、2000年に広島に加入。広島ではリーグ戦43試合出場で14ゴールをマークするなど、2001シーズンまでプレーしていた。広島退団後はウォルソールFC(イングランド)やシドニーFCでプレー。怪我を理由に2010年に現役引退している。
2024年からオークランドFCを指揮し、今季はオーストラリア1部リーグ・ファイナルシリーズを制したコリカ氏。同クラブの最高経営責任者(CEO)であるニック・ベッカー氏は、「彼は将来の成功に向けた土台を築き、オークランドFCの基準を打ち立ててくれた」と賛辞を贈ったという。
シドニーFCの監督辞任直後の2023年11月にもJリーグ行きの可能性が取りざたされたコリカ氏。J1百年構想リーグで不本意な成績に終わった横浜FMをどう立て直すのだろうか。
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