
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属する日本代表DF伊藤洋輝の去就に注目が集まっている。同選手は今2026年夏の移籍市場で新天地を求める可能性がさまざまなメディアで伝えられており、同クラブを離れる可能性が報じられている。
ドイツメディア『TZ』は「不運続きの伊藤、バイエルン退団でスペイン行きか?」と題した記事を展開した。
同メディアは同国メディア『Sport Bild』の報道として、バイエルンが伊藤を売却候補リストに加えていると伝えている。
また、『TZ』は同記事の中で以下のように伝えている。
「伊藤はミュンヘンでの2年間で確固たる地位を築くことができなかった。繰り返し負傷に苦しみ、なかでも3度の中足骨骨折に見舞われたことで思うような活躍ができず、移籍後の公式戦出場数はわずか31試合にとどまっている。こうした不運な負傷歴もあり、現在では売却候補の立場となっている」
「また、伊藤自身も希望する移籍先を持っているようだ。同選手はスペインリーグへの移籍に前向きな姿勢を示しているという。ただし、『Sport Bild』は現時点で具体的なラ・リーガのクラブ名については報じていない」
また同メディアによると、バイエルンは伊藤の移籍金として約2,000万ユーロ(約33億円)を求めている。この金額は、同クラブが伊藤獲得時にシュツットガルトへ支払った2,350万ユーロ(約39億円)を下回るものだという。
さらに同メディアは、伊藤の売却が実現すれば、バイエルンが資金面での余裕を確保できるほか、アイントラハト・フランクフルト所属のDFナサニエル・ブラウン獲得に向けた枠の確保にもつながると伝えている。
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