
オランダ1部PSVアイントホーフェンが補強を目指している選手を巡り、ドイツ国内から新たな関心が伝えられている。
オランダメディア『FootballTransfers』が「PSV、マッツ・ロッツに続き佐野航大もブンデスリーガ勢に奪われる可能性」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、ブンデスリーガのシュツットガルトが、エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大に強い関心を示しているという。
佐野は、バイエルン・ミュンヘンへの移籍が近づいているとされるPSVのMFイスマエル・サイバリの後継候補として、PSVが高く評価している選手だ。同メディアによるとPSVのアーニー・スチュワートTDは獲得を最優先事項としているという。
また、オランダメディア『De Telegraaf』は、PSVがNECに正式な接触を行い、移籍交渉を開始したと伝えている。佐野はNECと2028年6月末まで契約を残しているが、NECは推定市場価値を大きく上回る移籍金を求めているとのことだ。
一方で、ドイツメディア『BILD』によると、シュツットガルトはドイツ代表のMFアンジェロ・スティラーの後継者として佐野を高く評価している。スティラーには複数の欧州クラブが関心を寄せており、約5,000万ユーロ(約82億8,000万円)で移籍する可能性があるという。
NECは佐野の移籍金として約2,000万ユーロ(約33億1,000万円)を要求している。ただ、『BILD』は「スティラーの移籍によって多額の移籍金収入が得られれば、この取引は問題なく実現可能だろう」と伝えた。
PSVは今夏の補強候補としてエールディビジのトゥウェンテに所属していたDFマッツ・ロッツもリストアップしていた。しかし、同選手はブンデスリーガのホッフェンハイムと5年契約を締結。固定移籍金1,200万ユーロ(約19億9,000万円)とボーナス400万ユーロ(約6億6,000万円)の条件で移籍し、トゥウェンテの売却額記録を更新したという。
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