Jリーグ 浦和レッズ

浦和サポ、FC東京戦PK戦でビッグフラッグ移動!DAZN投稿拡散!観客怪我する恐れも

浦和レッズのホームである埼玉スタジアム 写真:アフロスポーツ

 J1百年構想リーグの浦和レッズ対FC東京が16日、埼玉スタジアムで開催。FC東京がPK戦の末に勝利したが、ビッグフラッグを移動させる一部浦和サポーターの行為や、インターネット動画配信サービス『DAZN』のSNS投稿に注目が集まっている。

 話題になっているのは、PK戦が埼玉スタジアム南ゴール裏で実施された際の出来事だ。ホームゴール裏とは反対側のエンドで行われたが、一部の浦和サポーターがビッグフラッグを手にしたまま、バックスタンドエリアを横断して南ゴール裏へと移動。その時の様子がDAZN公式Xアカウントによって投稿・拡散された。

 ネット上では、観戦マナーをめぐる懸念の声が噴出。ただ、この行為そのものがクラブ公式サイトにおいて観戦マナー違反として明記されていない。規約上のグレーゾーンである可能性も指摘されており、単純に「違反か否か」と断じ切れない構造的な問題が横たわっている。

 安全管理の観点でも、当該行為は議論の対象になっている。ビッグフラッグを持ったまま観客席を駆け抜ける行為には、転倒や接触によってバックスタンドの観客が負傷するリスクが現実に存在する。埼玉スタジアムはJ1屈指の収容規模を誇るスタジアムであり、試合終盤・PK戦という興奮状態の中での移動行為は、ひとつ間違えれば重大事故に直結しかねない。

 なお、クラブが事前に当該行為を許可していたかどうかは現時点で不明だ。もし許可なく行われた行為であれば、それはサポーター個人の問題のみならず、クラブの管理体責任も問われることになりそうだ。