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元川崎FW山田新に「信頼の欠如」「疑問抱く」3部降格ミュンスター退団へ!セルティックで構想外

山田新 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ在籍歴のある日本代表FW山田新は現在、スコットランド1部セルティックからドイツ2部SCプロイセン・ミュンスターへ期限付き移籍中。ドイツ2部リーグ戦直近4試合で3ゴールを挙げているが、同選手を巡る懐疑論が噴出。3部降格もあり、今夏退団やセルティックで構想外の可能性も報じられている。

 英メディア『67 Hail Hail』は「セルティックからレンタル移籍中の山田に、3部降格後のプロイセン・ミュンスターは大きな疑問を抱いている」「山田に対して、定期的に出場機会を与えることに対する信頼の欠如がある」と報じている。問題の核心は「起用への不信」だ。セルティックでのプレータイムは300分未満であり、ブレンダン・ロジャーズ監督が起用したがらなかったとのこと。記事では「リズムに乗れないまま試合を迎え、いざ起用されても感覚が戻らないという悪循環が続いた。セルティック全体が混乱を抱えていた時期と重なったことも状況を複雑にした」と綴られている。

 また、ミュンスターへ期限付き移籍した後も出場機会が限られただけに、同クラブの3部降格が決まるまでの直近数試合で活躍したことについ、同メディアは「プレータイムが増えるタイミングが遅すぎた」と指摘している。直近4試合で3ゴールという数字は、その鬱憤を晴らすかのような爆発だが、だとすれば余計に残酷な皮肉だ。

 3部降格により、山田のミュンスター退団は既定路線に。ただ、セルティックで再びプレーする可能性について、『Celts Are Here』は「今夏、セルティックでは大規模な戦力整理が予想されており、複数の控え選手が放出対象になる見込みだ。契約をあと3年残している山田も、その議論から外れるだけの実績を示せていない」と伝えている。