
FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表DF伊藤洋輝には、すでにバイエルン・ミュンヘン退団の可能性が取りざたされている。ボルシア・ドルトムント、MF三笘薫擁するブライトンなど複数クラブからの関心も報じられているが、同選手の去就に関するバイエルンの方針が明らかになっている。
ドイツ『fussballtransfers』は20日、バイエルン所属選手の去就を特集。「バイエルンは今夏、すでに1億ユーロ以上を新戦力獲得に投じている。さらなる移籍資金を確保し、チームの効率化を図るため、6選手を放出する」として、伊藤や韓国代表DFキム・ミンジェらを退団候補に挙げると、日本代表DFについてこう伝えている。
「伊藤洋輝を巡る状況はやや複雑になった、この夏、バイエルンに必要な資金をもたらす存在となる可能性がある。この日本代表DFは加入後、度重なる負傷に苦しみ、ここまで継続的に実力を示すことができていない」
「さらに、22歳のナタニエル・ブラウンの加入により、本職はセンターバックながら左サイドでもプレーできる伊藤の立場は、これまで以上に厳しくなったとみられる。バイエルンは適切なオファーが届けば、伊藤の移籍を妨げることはない」
なお、ドイツ『AZ』は7月14日の時点で「今のところ、伊藤の買い手は見つかっていない」とリポート。伊藤やバイエルンのもとに正式オファーが届いていないとみられるが、バイエルンは2000万ユーロ(約37億円)以上のオファーが届けば、放出に応じるとみられる。
伊藤は昨季、公式戦21試合に出場したものの、チャンピオンズリーグでの先発はわずか1試合。コンディション不良の影響もあり、シーズン通して控え要員に甘んじた。
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