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久保建英・宮代大聖につづき…佐藤龍之介にも差別被害疑惑浮上!FC東京からバレンシア移籍

佐藤龍之介 写真:アフロスポーツ

 日本代表MF佐藤龍之介は先日、FC東京からバレンシアへ完全移籍。すでに新天地のトレーニングに合流しているが、差別被害に遭った可能性が浮上。スペインでプレーする日本人選手では、日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)や、ヴィッセル神戸からラス・パルマスへ完全移籍した日本代表FW宮代大聖も、期限付き移籍当初に差別を受けたことで物議を醸していた。

 バレンシアは20日までに選手やコーチングスタッフなどによる集合写真を公開。2列に並んで撮影しているが、佐藤は前列の右端から2番目の位置にいる。前列の選手はほぼ全員が椅子に座っているが、佐藤のみ椅子が用意されておらず、地面にかがんでいる様子が捉えられている。

 この集合写真は瞬く間にX上で拡散。日本国内では、チーム内で差別に遭った可能性を指摘する声が相次いでいる。ただ一方で、事前に用意していた椅子が足りなかった可能性も考えられるだけに、差別と断定することはできない。

 アジア人に対する差別では、MF久保建英(レアル・ソシエダ)が2025年1月のバレンシア戦で途中出場に向けてウォームアップしていた際に、観客から「中国人! 目を開けろ!」といった人種差別的なヤジを浴びせられたことで波紋を呼んでいた。

 また2026年2月には、当時神戸からラス・パルマスへ期限付き移籍したばかりである宮代に対する差別行為も確認されている。宮代の顔面をアップした画像とともに、同選手を中国人と見立てた上で、「puto chino」という極めて差別的で攻撃的な表現を用いたスペイン語のSNS投稿が拡散されていた。