Jリーグ ファジアーノ岡山

岡山、韓国代表DF獲得失敗!移籍金1.7億円でも「交渉破談」清水移籍も消滅か

ファジアーノ岡山 写真:アフロスポーツ

 韓国1部・蔚山HDに所属する韓国代表DFチョ・ヒョンテクには、以前からJリーグ移籍の可能性が報じられていた。清水エスパルス、ファジアーノ岡山など複数クラブからの関心が取りざたされていたが、少なくとも岡山移籍の可能性は消滅。FW江坂任との再会は幻に終わった。

 現在24歳のチョ・ヒョンテクは、身長182センチで左利きのディフェンダー。左サイドバックを本職としているが、センターバックや左サイドハーフでもプレー可能。蔚山には2020年に加入しているが、富川FCへの期限付き移籍や兵役期間を経て、2025年6月に蔚山へ復帰。今季はここまで国内リーグ戦15試合に出場しているほか、2025/26シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリートでは6試合に出場。ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、町田ゼルビア戦いずれもピッチに立っていた。

 岡山移籍の可能性は、韓国『add online』が6月8日に報道。ただ『k.league_hongjae』が10日に清水からの関心を伝えるなど、日本国内での争奪戦は必至とみられていた。

 また、『add online』は11日に「岡山は、チョ・ヒョンテクの獲得に向けて16億ウォン(約1億7000万円)の移籍金を提示したものの、拒否された」と報道。蔚山は同選手を必要不可欠な戦力とみなしており、放出に応じない姿勢を崩さないとみられていた。

 すると、同メディアは7月19日になって「岡山はチョ・ヒョンテクの獲得を目指したものの、移籍金の差額により交渉が破談」と報道。「岡山の幹部は試合を視察するなど、積極的な姿勢を見せていた。しかし、最終的には金銭面の問題を解決できなかった」と伝えている。蔚山がいかなるオファーに対しても応じない姿勢を見せているだけに、清水移籍の可能性も消滅したと考えられる。