
日本代表はFIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦で敗退。ブラジル代表との一戦でカルロ・アンチェロッティ監督と森保一監督の采配力が顕著だっただけに、サッカー日本代表を評論しているセルジオ越後氏からは検証を求める意見があがっているが、これに対して町田ゼルビア、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレなどJリーグ複数クラブでのプレー経験を持つGKポープ・ウィリアム(ベルギー2部KベールスホットVA)が反発している。
セルジオ越後氏は6月30日にXを更新。ブラジル戦を終えて、日本代表の健闘を称える声が相次ぐなかで「『よくやった』『惜しかった』で片づけたら、また4年後も同じだよ」とポストするなど、日本代表を評価する流れに一石を投じている。
同氏に賛同の意見が寄せられるなか、ポープは1日に当該ポストを引用した上で、「どうせサッカー界は誰も言わないだろうけどマジで老害だよ」と口撃。「誰か周りにいる人が言ってやれよそろそろ。 どいつもこいつも立場が上がって偉くなりすぎると頭がおかしくなるんか。 現場の人間が痛いほど分かってんだから部外者は黙ってなさい」と批判したが、「頭がおかしくなる」など一部内容は、セルジオ越後氏から誹謗中傷とも受け取られかねない。
そのポープは2026年6月、Xで誹謗中傷などについて以下のように持論を述べていた。
「誹謗中傷は論外だけど別に選手をどう評価するのかはその人の自由だ。俺をどう評価しようがそれはあなたの自由であなたの勝手だ。 もちろん見て気持ち良いモノではない。でも不快だからといってその人の言論の自由は奪ってはいけない」
「僕らに必要なのはどんな事を言われようが自分の内側で自分の価値が揺らぐことのない自尊心を養うことである。 そして他人の評価や言葉を気にしているうちは自分の価値はずっと自分の中で揺らぎ続ける。 自分という存在がどれだけの価値があるか。 それは決して人からの評価ではなく、存在しているだけで自分に価値があると思えるのかどうか。 あなたはあなた。わたしはわたし」
「誹謗中傷は論外」と断じていただけに、今回のセルジオ越後氏に対する批判の内容を巡っては、賛否含めて様々な意見が挙がっている。
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