日本代表・海外組 海外日本人選手

旗手怜央がクラブを離れたい意向をセルティック側に伝えた!W杯出場選手の獲得が濃厚

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属するMF旗手怜央は、クラブ退団を希望しているようだ。一方でクラブは、中盤の補強候補として2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場中の選手の獲得に近づいているという。

 UKメディア『Football Fancast』は「旗手に別れを告げる時か、セルティック、W杯出場スター獲得へ」と題した記事を掲載した。

 同メディアによると、旗手は今2025/26シーズン終盤にセルティックのマーティン・オニール監督の信頼を失った。旗手は、今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップでは合計19試合で先発出場した。

 旗手は直近7試合のうち4試合でベンチ入りしながら出場機会がなく、現地5月23日に行われたスコットランド2部のダンファームリンとのSFAカップ決勝(3-1)ではメンバー外となった。

 また、同メディアはスコットランドメディア『The Herald』の報道を引用し、「日本代表メンバーにも選ばれなかった旗手が、今2026年夏にクラブを離れたい意向をセルティック側に伝えた」と伝えている。旗手とセルティックとの契約は残り2年となっている。

 セルティックは旗手の後継者候補として、カザフスタン1部のアスタナに所属するクロアチア生まれで、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でもあるMFイバン・バシッチの獲得を目指しているようだ。

 スコティッシュ・プレミアシップのアバディーンの元最高経営責任者のキース・ワイネス氏は、オニール監督がボスニア代表として19試合に出場しているバシッチを高く評価しており、W杯終了後に移籍成立へ向かうとの見方を示したと同メディアは伝えている。

 同メディアによると同氏は、バシッチがスコットランドで成功する可能性が高いとも語ったとのことだ。カザフスタン1部でバシッチは今2026シーズン10試合で1ゴール2アシストを記録しており、ボール奪取回数やデュエル勝率でも旗手を上回る数字を残しているとのことだ。

 また、同選手はW杯のカナダ戦(1-1)では3回のボール奪取と2回のインターセプトを記録し、味方に5度の決定機を供給したとのことだ。