
サッカー日本代表「森保ジャパン」は31日に行われた国際親善試合で、アイスランド代表に勝利。FW小川航基(NECナイメヘン)の決勝ゴールにより、FIFAワールドカップ北中米大会前のラストマッチを白星で締め括ったが、主力選手ではFW上田綺世やMF堂安律らが不発。W杯で再戦の可能性があるブラジルでは、FW伊東純也も含めて一部選手に厳しい視線が送られている。
ブラジル人記者のチアゴ・ボンテンポ氏は試合後、アイスランド戦出場選手を採点。スタメン出場した伊東、堂安、上田に10点満点中「5.5」と、チーム最低評価を与えるとともに、3選手について以下のように分析している。
「堂安は右ウイングバックの位置に縛られがちになり、攻撃に絡む場面が少なかった」「伊東は成功よりもミスが目立った。攻撃の関与度という点では堂安よりもやや高かったが、得意のドリブルがいつものようにはハマらなかった」「上田はゴールを背にした状態でのいくつかの良いパス交換やワンツーは見せたものの、全体的に存在感が薄く、プレーした前半45分間でシュートチャンスは一度も訪れなかった」(原文ママ)
一方、スタメン出場した選手では、FW中村敬斗 (スタッド・ランス)に「6.5」と及第点以上の評価。「前半は左ウイングバックとしてプレーし、それまでのチームの中で最もチャンスを生み出していた。ハーフタイム以降は左の攻撃的MFへとポジションを上げ、引き続き相手の脅威となった。64分には少し欲張り、左にフリーの長友佑都がいたにもかかわらずシュートを選択してしまい、絶好の決定機を逃した」(原文ママ)としている。
また、MF久保建英 (レアル・ソシエダ)にも「6.5」と一定の評価を与えており、「73分間ピッチに立ち、数分間はキャプテンマークも巻いた。立ち上がりから積極的にボールを呼び込み、主要な攻撃の構築にことごとく絡んだ」と、攻撃陣の中心選手として期待を寄せている。
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