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ACLE町田ゼルビア戦で活躍!クロアチア人FWにJリーグ移籍報道!「争奪戦の見込み」

町田ゼルビア 写真:アフロスポーツ

 ブルガリア1部レフスキ・ソフィア所属のクロアチア人FWマルコ・ドゥガンジッチに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。町田ゼルビアと対戦経験のあるストライカーは、2025/26シーズン終了後のソフィア退団は決定的だという。

 現在32歳のドゥガンジッチは、身長190センチで左利きのアタッカー。イタリア、クロアチア、ルーマニアなど欧州複数国でプレーしたほか、サウジアラビアのアル・タエーにも在籍。2025年にはFCソウルに所属し、韓国1部リーグ戦32試合の出場で4ゴール、AFCチャンピオンズリーグエリート4試合で1ゴール1アシスト。2025年9月16日開催の町田戦では1ゴールを挙げ、チームに貴重な勝ち点1をもたらしていた。

 ブルガリアメディア『マッチ・テレグラフ』は「ドゥガンジッチは2026年3月5日、レフスキの歴史に永遠に残るゴールを決めたが、それが来季も残留することを意味するわけではない」と断言。さらに「3月5日の試合前からすでに、彼が退団することは明らかだった」と報じている。

 もともとFWムスタファ・サンガレの負傷対応として「緊急補強」の色合いが強かった加入だ。CSKA1948戦以前はほとんど存在感を示せなかったとも同メディアは指摘しており、今回のゴールで「自身の価値を大きく高めた」という評価は、裏を返せばそれ以前の実績では市場価値が乏しかったことを物語る。

 一方で、東アジアへの移籍プランは現実的だ。同メディアによれば「彼は再び東アジアへの移籍を計画している。韓国から関心が寄せられているほか、日本やインドネシアのクラブも獲得に向かっている。争奪戦の見込み」と報じており、一部Jリーグクラブが争奪戦に名乗りを上げている状況とみられる。

 32歳という年齢と、過去に韓国・中東を渡り歩いたキャリアは「アジア移籍慣れ」という強みでもある。だが、韓国1部リーグで4ゴールに終わったFCソウル時代の数字が示すように、決定力への疑問符は消えていない。それでもACLE町田戦での活躍ぶりを踏まえた上で、ドゥガンジッチの能力を評価するJクラブが存在するようだ。