
町田ゼルビアは17日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準々決勝で、アル・イテハドに勝利。FWテテ・イェンギのゴールによる1点を最後まで守り切り、ベスト4進出を果たしたが、同大会での獲得賞金額が4億円を突破。J1百年構想リーグの優勝賞金額を大きく上回る額になっている。
町田はリーグステージで5勝2分1敗と好成績を収めて決勝トーナメントへ進出。ラウンド16では、韓国1部の江原相手に第1戦ではスコアレスドローだったが、第2戦で1-0と勝利。ヴィッセル神戸とともにベスト8入りを果たしていた。そして迎えた準々決勝では、31分にイェンギのゴールで先制。MFファビーニョやMFフセム・アワールなど、欧州5大リーグでのプレー経験があるタレント相手に一時防戦一方となる時間帯もあったが、耐えしのぎ勝利を収めた。
今大会の賞金体系は、参加費80万ドル(約1億2,200万円)に加え、1勝ごとに10万ドル(約1,500万円)、遠征補助1回あたり5万ドル(約750万円)、ラウンド16進出で20万ドル(約3,000万円)、準々決勝進出で40万ドル(約6,000万円)が支払われる仕組みとなっている。
町田はラウンド16終了時点で190万ドル(約3億200万円)を獲得していたが、アル・イテハド戦での勝利により60万ドル(約1億円)を手に入れ、合計250万ドル(約4億円)に。J1百年構想リーグの優勝賞金1億5,000万円の2.5倍以上に相当する金額となっている。
神戸と同様、中東での集中開催という不利な状況下で結果を残した町田。準決勝で勝利すれば少なくとも400万ドル(約6億3,700万円)を獲得できる。異国の地で神戸と対戦することも期待されるが、ACLEでの結果次第では2026年夏に大型補強を敢行する可能性もありそうだ。
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