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ポステコグルーが「そんな余裕はない」と一蹴!敵将ジェラードのプレミア移籍報道に…

アンジェ・ポステコグルー 写真提供:GettyImages

 スコティッシュ・プレミアシップ(セルティック1部)のセルティックは、長年にわたりレンジャーズと強力なライバル関係にある。そのレンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード監督はプレミアリーグ移籍が噂されているが、セルティック率いるアンジェ・ポステコグルー監督は、敵将の去就報道に関心を寄せていないようだ。10日、英紙『デイリーレコード』が伝えている。

 現役時代にリバプールで活躍していたジェラード氏は、2018/19シーズンからレンジャーズを率いると、昨季はセルティックのリーグ9連覇を阻む形でタイトルを獲得。今季も13試合終了時点で9勝3分1敗と好調を維持しており、2位セルティックに4ポイント差をつけて首位に立っている。

 ただ、ジェラード監督にはアストン・ビラが今季途中での招へいに興味を示しているとのこと。アストン・ビラは5日開催のプレミアリーグ第11節・サウサンプトン戦で敗れ、リーグ戦5連敗となったことにより、ディーン・スミス監督を解任。後任候補としてジェラードの名前をリストアップしているという。

 その中、ポステコグルー監督は、ライバルクラブに指揮官交代の可能性があることについて感想を問われると「我々はここで何かを築き上げようとしている。築き上げて成功を収める時に他人のしていることをフェンス越しに見つめるとか、そんな余裕はない」

 「我々は自分たちの家を建てなければならない。その家が素晴らしくて美しいと確かめた上で、近所と比較するのだ。他のことに気を取られることはない」と意に介さない姿勢を示した。