
チュニジア1部エスペランス所属MFフセム・トカに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。FIFAワールドカップ北中米大会のチュニジア代表メンバーから落選した同選手には、すでに複数クラブからの関心が取りざたされている。
現在25歳のトカは、身長175センチで右利きセントラルミッドフィルダーだが、サイドバックでもプレー可能。2023年1月からエスペランスでプレーしており、2025/26シーズンはリーグ戦25試合出場で2ゴール1アシスト。CAFチャンピオンズリーグでも13試合でピッチに立っている。一方、国際Aマッチでは5試合の出場。2025年12月のアフリカネイションズカップを最後に招集されておらず、北中米W杯参戦の可能性は消滅。日本代表との直接対決でピッチに立つことは無い。
移籍情報を追う海外ジャーナリスト、ルディ・ガレッティ氏が19日までに伝えたところによれば、Jリーグのクラブに加え、ロシア・トルコ・中東のクラブもすでにオファーを提示済み。今季限りでエスペランスとの契約が満了する見込みであり、移籍金ゼロでの獲得が可能なだけに、争奪戦は激化している。
ユーティリティ性やチュニジアでの実績が、国内外の複数クラブからの評価を呼んでいることは確かだ。ドイツ『トランスファーマルクト』によると、同選手の市場価値は100万ユーロ(約1億8000万円)。『スカウトランド』は「トカは、90分あたりのタックル回数が0.86、ボール奪取回数が0.65。相手の攻撃の芽を摘む場面で積極的だ」と報じている。
コメントランキング