セリエA カリアリ

セリエA残留争いのカリアリ、ディ・フランチェスコ監督解任へ。7連敗後に契約延長も…

エウゼビオ・ディ・フランチェスコ 写真提供:Gettyimages

 カリアリはエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の解任に踏み切るようだ。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 ディ・フランチェスコ監督はサッスオーロやローマを率いてセリエAでの実績を残すと2019年夏にサンプドリアの監督に就任するものの、成績不振により10月に解任。その後、昨年8月にカリアリと2022年6月までの契約期間により再びセリエAの舞台で指揮を執っている。カリアリは今シーズン序盤は勝ち点を積み重ねていたが、昨年11月25日に行われたコッパ・イタリア4回戦のエラス・ベローナ以降は勝利がなく、昨年末から公式戦7連敗を喫していた。

 クラブ首脳陣は7連敗を喫した直後に同監督との2023年6月までの期間による新契約を締結していた。しかし、2月に入っても改善の兆しは見られず、19日に開催されたセリエA第23節・トリノ戦での黒星で3連敗となっていた。

 これを受けてカリアリはかつてSPALを率いていたレオナルド・センプリーチを後任として迎え入れることで合意に達した模様。ディ・フランチェスコ監督の解任は近日中にも公式発表されるものとみられる。現在勝ち点15の獲得にとどまり、セリエB降格圏の18位に沈んでいるカリアリだが、監督交代によって浮上のきっかけをつかみたいところだ。