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リバプールFWジョッタ、2月までの離脱へ…南野の序列にも影響か

ディオゴ・ジョッタ 写真提供: Gettyimages

 リバプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタは6~8週間の離脱となるようだ。13日、英紙『デイリーメール』が報じている。

 9日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節のミッティラン戦に先発出場し87分までプレーしたジョッタ。この一戦で膝を負傷した同選手は13日に行われたプレミアリーグ、フラム戦で招集外となっていた。

 同メディアによると、ジョッタの負傷は6~8週間とみられており、2月までの離脱が予想されている模様。リバプールは年内にプレミアリーグ残り4試合を残しており、過密日程の中でのジョッタの離脱は日本代表FW南野拓実の起用法にも大きく影響を及ぼすことになるようだ。

 ジョッタは9月にウルバーハンプトン・ワンダラーズからリバプールへと加入するとこれまで公式戦17試合に出場し9ゴールを記録している。はたしてユルゲン・クロップ監督は複数選手を負傷離脱で欠くチームをどのようにマネジメントするのだろうか。