
クロアチア人FWマルコ・ドゥガンジッチは、今季限りでブルガリア1部レフスキ・ソフィアを退団。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で町田ゼルビアと対戦経験のある同選手には、以前からJリーグ移籍の可能性が取りざたされているが、ここに来て選手サイドの意向やオファーの有無が明らかになっている。
Jリーグ移籍の可能性は、ブルガリアメディア『マッチ・テレグラフ』が2026年3月の時点で「彼は再び東アジアへの移籍を計画している。韓国から関心が寄せられているほか、日本やインドネシアのクラブも獲得に向かっている。争奪戦の見込み」と報じていたが、ドゥガンジッチはレフスキ・ソフィア加入からわずか3か月で退団している。
東欧メディア『gsp』は2日、ドゥガンジッチを巡る動きについて「彼の代理人は古巣のCFRクルジュやラピドを含む複数のルーマニア1部リーグの複数クラブに売り込んだものの、70万ユーロ(約1.3億円)を超える年俸の要求により、交渉は事実上不可能」とリポート。「要求年俸はルーマニアのクラブにとって到底手の届かない水準」とした上で、本人は最近ブカレストを訪れていたが、次の移籍先は日本または韓国になる」と伝えている。
1億円以上の高額年俸を求めているとされるドゥガンジッチだが、記事では「日本であれば、希望額を得られる。特にフリーエージェントのストライカーという立場で加入できることが魅力となる」と綴られている。
現在32歳のドゥガンジッチは、身長190センチで左利きのアタッカー。イタリア、クロアチア、ルーマニアなど欧州複数国でプレーしたほか、サウジアラビアのアル・タエーにも在籍。2025年にはFCソウルに所属し、韓国1部リーグ戦32試合の出場で4ゴール、AFCチャンピオンズリーグエリート4試合で1ゴール1アシスト。2025年9月16日開催の町田戦では1ゴールを挙げ、チームに貴重な勝ち点1をもたらしている。ACLEで一定の結果を残しているだけに、アジア方面での争奪戦が激化しているようだ。
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