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ユーベ、バイエルン、PSGがバルサGKシュテーゲンの獲得に興味!?

マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン 写真提供:Gettyimages

 バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに複数ビッグクラブが興味を示しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 2014年にボルシア・メンヒェングラートバッハからバルセロナに移籍したシュテーゲン。当初はカップ戦要因として起用されていたものの、現在では世界最高レベルのGKとして高く評価されている。そのシュテーゲンだが、複数ビッグクラブが獲得に興味を示しているようだ。

 報道によると、ユベントス、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンの3クラブがシュテーゲンの獲得に興味を示しているようだ。中でもユベントスは、来夏の移籍市場でポーランド代表GKボイチェフ・シュチェスニーに代わるGKとして、シュテーゲンの獲得を検討しているという。

 ユベントスとの契約を2024年まで延長したシュチェスニー。果たして、移籍が実現することはあるのだろうか。ちなみに、この記事が公開された12月28日はスペインのエイプリルフールにあたる「無邪気な子供たちの日」だ。ということは…?