ラ・リーガ バルセロナ

テア・シュテーゲンが告白!「バルサを離れたいと考える時があった」

 バルセロナの守護神を務めるドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンがバルセロナから移籍することを考えていたことを明かした。スペイン紙『マルカ』が報じている。

 テア・シュテーゲンは今回、スペインのライフスタイル誌「Club del Deportista」の表紙に登場。インタビューではバルセロナでの日々は決して簡単ではなかったとしながら、クラブを離れようと考えた時もあったと次のようにコメントした。

テア・シュテーゲン
「ブラーボとの競争は簡単ではなかったし、私が移籍について考えた時があったことを否定することはできないね。誰もがすべての試合でプレーしたいと思うからこそ、それは非常に複雑な状況だった。僕は何年もここにいるだろうと言われていたし、クラブもそのことに自信があったと思う。だけど、それはどうやってもリアリティーのあるようには見えなかったし、ブラーボが明らかに好ましい選択肢だったんだ」