レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウド 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが脱税疑惑を受け、スペイン税務局に懲役2年と1880万ユーロ（約24億円）を支払うことで合意したことが分かった。英紙『BBC』など複数メディアで報じられている。
C・ロナウドは肖像権を巡る問題で、2011~14年に最高1476万ユーロ（約19億円）の脱税疑惑がかけられ昨年の夏に一度出頭していた。また、今回の容疑で懲役2年を科せられたが、前科がないため収監は回避される見通しだ。
コメントランキング