ワールドカップ

サウジアラビア代表、ロシア戦大敗で複数選手に協会が罰金を要求か

 ロシアワールドカップの開幕戦で開催国ロシア相手に5-0と大敗したサウジアラビア代表の3名選手にサウジアラビアサッカー連盟が罰金処分を下したことが分かった。15日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。

 罰金を科される選手はGKアブドッラー・アル=マアユーフとMFモハメド・アリとオサマ・ハウサウィの3選手。大敗の主な原因の選手としてサウジアラビアサッカー連盟が罰金を命じた。

 これに対して同選手達はこの罰を受けることを明言。罰金を払うことを約束した。

 初戦を落としたサウジアラビア代表は日本時間21日にウルグアイ代表と25日にエジプト代表と対戦する。