セリエA コッパ・イタリア

【TRIBE RATINGS】コッパ・イタリア決勝 ユベントス対ミラン:ユベントス編

大会:コッパ・イタリア決勝
カード:ユベントス対ミラン
対象チーム:ユベントス
スコア:4-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。
※途中出場選手は出場時間が短いため採点なし。

ジャンルイジ・ブッフォン

採点:7.0

いいセーブを何度も見せてクリーンシート達成。安定したセービングで優勝に貢献した。

フアン・クアドラード

採点:6.0

守備の対応が悪く、何度もピンチを招いた。攻撃面でもそれほど違いを作れなかった。

アンドレア・バルツァッリ

採点:6.5

ベナティアとともに安定したパフォーマンスでクリーンシート達成に貢献。崩される場面がほとんどなかった。

メディ・ベナティア

採点:8.5

センターバックながらドッピエッタ(2得点)を記録し、勝利の立役者に。守備面でも極めてソリッドだった。

クワドォー・アサモア

採点:6.0

可もなく不可もなく。常に一定水準以上のパフォーマンスを期待できる選手ではある。

サミ・ケディラ

採点:6.0

ピアニッチの横で、あまり目立った活躍はなく、守備面で戻りが遅れる場面も。

ミラレム・ピアニッチ

採点:7.0

高水準の技術を兼ね備えているにもかかわらず、チームのために献身的に攻守に走り回り、中盤で存在感を発揮した。

ブレーズ・マテュイディ

採点:6.0

オウンゴールになりかねないシーンもあったが、総じて標準的な活躍。相変わらず運動量は豊富だった。

パウロ・ディバラ

採点:7.0

右サイドのハーフスペースでボールを引き出して、特に後半に輝きを放った。4得点した後も油断することなくプレーを続けた。

マリオ・マンジュキッチ

採点:6.0

チームの3点目ではボヌッチに競り勝ち、ラッキーなゴールを演出した。しかし存在感は希薄であまり効果的でなかった。

ドウグラス・コスタ

採点:8.0

チームの2得点目を記録し、攻撃面で違いを作った。後半から右サイドにポジションを移し、ミランにとって常に危険な存在であり続けた。