アジア

60人のフットボール・トライブスタッフが選んだ「アジアベスト11」FC東京のエースが最優秀選手を受賞

GK:林卓人(サンフレッチェ広島)

35歳のゴールキーパーは、6試合中5試合勝利、4試合をクリーンシートと言う信じられないパフォーマンスを披露して2ヶ月連続のベストイレブン入りを果たした。チームも12試合で5失点しかしていない。

DF:ジ・シャン(江蘇蘇寧-中国)

4月の3勝1敗1分けに好守両面で貢献。上海申花に5-1で勝った試合では素晴らしいパフォーマンスを見せた。

DF:ペジマン・モンタゼリ(エステグラルFC-イラン)

ベテランディフェンダーはチームの真のリーダーであり、4試合中3勝1分けという成績に貢献した。

DF:キム・ミンジェ(全北現代-韓国)

昨シーズンのKリーグ最優秀ヤングプレーヤー賞を受賞した21歳のミンジェは、6試合無失点のチームで活躍を見せた。

MF:トリスタン・ドゥ(ムアントン・ユナイテッドFC-タイ)

ドゥは、右サイドバックからアタッキングミッドフィールダーにポジション変更したことで、才能が開花。4試合連続得点を記録した。

MF:ド・フン・ドゥン(ハノイFC-ベトナム)

5試合すべてに出場したチームで最も重要な選手。全ての攻撃が彼を経由することで作り出される。

MF:イ・チャンミン(済州ユナイテッドFC-韓国)

昨シーズンのベストミッドフィールダーのひとりは、今シーズンもその活躍をキープしている。今月は2ゴールを記録してチームに貢献。

MF:ライリー・マッグリー(ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFC-オーストラリア)

19歳のミッドフィールダーはセントラル・コースト・マリナーズに8-2で勝利した試合でハットトリックを達成した。

FW:リコ・シマンズンタク(ペルシジャ・ジャカルタ-インドネシア)

得点こそなかったものの、彼の活躍は過小評価するべきではない。6アシストを記録し、そのうち5つはAFCカップで記録したものだ。

ASIA PLAYER OF THE MONTH

FW:ディエゴ・オリベイラ(FC東京)

ブラジル人は6試合で7得点と大爆発。Jリーグの得点ランキングでトップに立った。永井謙佑との2トップはJリーグで最も破壊力のあるコンビだろう。

FW:ニコラス・フェドール(バンガロール-インド)

ベネズエラ人ストライカーは5ゴールを記録し、モフン・バガンAC相手にはハットトリックの活躍を見せた。

ベンチメンバー

GK:トゥアン・マン・グエン(サンナ・カインホアFC-ベトナム)

DF:福森晃斗(北海道コンサドーレ札幌)

MF:柏木陽介(浦和レッズ)

MF:ジン・ジンダオ(山東魯能泰-中国)

MF:テリー・アントニス(メルボルン・ビクトリー)

FW:パトリック・クルーズ(サイゴンFC)

FW:マルクス・ベリ(アル・アイン)