Jリーグ 大宮アルディージャ

札幌スパチョーク弟スパナット、RB大宮移籍巡り「確認が必要」移籍金3億円報道も…

RB大宮アルディージャ 写真:アフロスポーツ

 北海道コンサドーレ札幌所属MFスパチョーク・サラチャートの弟であるタイ代表FWスパナット・ムエンターは、すでにRB大宮アルディージャへの移籍が決定。移籍金は3億円規模と報じられているが、現時点で移籍形態が不透明となっているようだ。

 RB大宮移籍の可能性は、タイメディア『Think Curve』が16日に報道。「RB大宮アルディージャはスパナットの獲得交渉をとりまとめた。完全移籍で獲得する」と伝えていたが、期限付き移籍で獲得する可能性も残っているという。

 タイ『タルンボーン』は20日に「ムエンターはRB大宮でプレーすることになる」と報じた上で、「どのような条件で加入するかについては、まだ確認が必要となっている」とリポート。「1年間のレンタル期間延長オプション付きの1年レンタル」もしくは完全移籍で獲得する見込みであり、近日中に公式発表が行われるという。

  現在23歳のスパナットは、ブリーラムの下部組織出身。2018年4月に15歳8ヶ月22日というタイ国内リーグ史上最年少でデビュー、2019年6月に16歳でタイ代表デビューを飾った逸材だ。石井正忠元監督(現タイ代表指揮官)のもと、2022/23シーズンにブリーラムでタイ国内3冠を成し遂げるなど、タイ国内で実績を積み重ねると、2023年9月にブリーラムからルーヴェンへレンタル移籍する。

 しかし、2023/24シーズンのベルギー1部リーグでは9試合の出場にとどまると、DF大南拓磨やMF明本考浩とチームメイトとなり臨んだ2024/25シーズンは、トップチーム公式戦での出場がわずか3試合。ベルギーで本来のパフォーマンスを発揮できないまま、2024年10月末にレンタル移籍の早期打ち切りにより、ブリーラムへ復帰したが、そのブリーラムでは再び本来のパフォーマンスを発揮している。