
浦和レッズ前コーチのヴォイチェフ・イグナティウク氏を招聘した川崎フロンターレ。FW神田奏真にスコットランド1部セルティック移籍の可能性が報じられる一方、ブラジル1部ボタフォゴからブラジル人FWカイケを期限付き移籍により獲得することが決定的となっている。そのカイケとボタフォゴの契約内容が明らかになった。
ブラジル『Itatiaia』は19日に「カイケは川崎へ期限付き移籍する。契約期間は1年だ」とリポート。「彼はおよそ1年前にボタフォゴとの契約を更新している」とした上で、その契約内容についてこう伝えている。
「現在の契約は2028年まで有効で、2029年まで延長できる優先条項も含まれている。契約解除金は3億レアル(約94億円)に設定されている。育成年代では2024年にブレイクし、当該シーズンは32ゴールを記録した。今回のJリーグ挑戦の目的は、引き続きカイキに十分な出場機会を与え、成長を促すことにある」
20歳になったばかりのカイケは、身長178センチで右利きのストライカ-。ボタフォゴの下部組織出身であるが、同クラブのトップチームでは実績ゼロ。それでもアンダーカテゴリーで26試合出場9ゴールと結果を残すと、2025年夏にフォルタレーザへ期限付き移籍。2部リーグ戦3試合の出場で1ゴールと挙げている。
買い取りオプションの有無や設定額は現時点で報じられていないが、契約解除金があまりにも高額であるため、川崎が期限付き移籍期間満了を迎える2027年6月のタイミングでカイケを手放す可能性は十分ありそうだ。
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