
かつて浦和レッズに在籍していた元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグは、Jリーグ百年構想リーグ終了後に栃木シティを退団。本人が退団の敬意や自身の去就について語っている。
スウェーデン『fotbollskanalen』で18日に掲載されたインタビュー記事によると、モーベルグは「サッカーだけが理由ではなく、それ以上の要素を考慮した決断だった。家族のこともあったし、今は帰国するタイミングだと感じた」と、母国復帰の意向を示した上で、以下のように語ったという。
「何か不満だったわけでは決してない。ただ、全体的な状況を考えた結果、スウェーデンで生活を落ち着かせる必要があると感じた。子どもたちも少し成長してきたしね。繰り返しになるが、決め手は総合的な事情だった」
「(浦和レッズ時代も含めて)日本での時間は素晴らしかった。私たち家族がとても気に入っている国に戻る機会を得られたし、人々も素晴らしかった。本当に楽しかったよ。魅力的な国で、すべてが良い経験だった」
「家族の状況もあるので、多くの条件が合わなければならないと話し合っている。私は今でもモチベーションが高く、サッカーを続けたいと思っている。ただ、新しいオファーを受けるなら、自分たちが長く暮らせる場所だと思えることが重要なんだ。そういうことをたくさん考えている」
「(自身の去就について)正直なところ、あまり分からない。自分への関心がまったくないのか、それとも今は静かな時期なだけなのか、そのどちらかだろう。代理人とは状況について話しているが、その後は大きな進展は聞いていない」
2024年9月、ポッドキャスト番組『Studio Peking』に出演した際に「(マチェイ・スコルジャ監督のもとで出場機会を減らしている時期に)パニック障害になった。身体が奇妙な動きをしたんだ」などと、異国の地での困難も明かしていたモーベルグ。母国で再起を図る可能性もあるが、今後どのようなオファーが届くのだろうか。
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