
スポルティング・リスボンのフェデリコ・バランダス会長は1月の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドへと売却したブルーノ・フェルナンデスについて、適切なタイミングでの売却だったとコメントしている。12日、英紙『デイリーメール』が伝えている。
新型コロナウイルスの影響により財政的な打撃を受けているサッカー界。バランダス会長は、もし1月の移籍市場でブルーノ・フェルナンデスの売却を拒否し今夏の移籍市場での売却となっていたらその市場価値は5000万ポンド(約66億円)程度下がっていたと考えているようだ。
フェデリコ・バランダス
「Covid-19はヨーロッパサッカー界に大きなダメージを与えた。ヨーロッパの中でもポルトガルは大打撃を受けたね。ポルトガルのクラブの財政源の50%は選手の売却から来ているんだ。
1月にブルーノ・フェルナンデスを6800ポンド(約90億円)で売却した。いまだったら彼はいくらになる?22億円?35億円?誰にもわからないよ。」
ユナイテッド入団以降、期待通りの活躍を見せオーレ・グンナー・スールシャール監督のプランの中心的選手となっているブルーノ・フェルナンデス。彼がスポルティング・リスボンに残した金銭的なレガシーもまた大きなものとなっているようだ。
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